一拳多生(少林寺拳法)

一拳多生

読んで字のごとく【一つの拳で多くを生かす】の意。

一つの拳とは自分自身のこと。修行して得た自分の拳(力)や、経験から会得した知恵、行動して得た結果の応用など、そうして得たもの(自分のものになった力や知恵)を活用して周囲にある多くの人を生かすために行動することができる人間の生き方。

簡単に表現するならこんな感じかな・・・。

副読本(1987年6月10日)の59ページ掲載の言葉を引用。

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